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リモート講演 |
日本防災植物協会・事務局長の斉藤様よりご協力をいただき、「防災植物」というテーマで計3回の講演をしていただきました。
1回目(9月2日)
防災植物とは、「災害時食糧難になった時でも毒がなく簡単に食べられる植物」だと学びました。そして、植物名・おすすめの調理法をスライドで説明をしていただきました。
【感想】
思っていたよりも食べられる植物があることにびっくりしました。それに、その植物の種類が多いことにも驚きました。
2回目(9月15日)
実際に歩いて、見つけた防災植物をカメラで見せながら説明をしていただきました。 生えていなかったものも見せてもらいました。 「草むらや山に入るとダニなどに嚙まれたり、葉っぱでかぶれることもあるので、 探すとすれば長靴・長袖・長ズボンが必須!」というアドバイスをいただきました。 【感想】
実際に見せながら説明をしてくれたので、写真で見るよりも身近に生えているのだという実感がわきました。 自分の住んでいる近くでも、防災植物を実際に探して見てみたいと思いました。
3回目(9月17日)
災害が起こった時に、実際に使える防災植物の調理法を実演していただきました。
前回の最後に考えてほしいと言われていた課題の発表をしました。
《課題》
(1)野草を食べるとき、道端の糞やおしっこをどう考え、回避するか?
A.きれいな水があればよく洗う。
(2)災害時に役立つ食品にはどんなものがあるか?
A.インスタント麺、スナック菓子、缶詰
(3)登校中や家の周辺で防災植物を見つけられたか?
A.ヨモギ、シロツメクサ
【感想】
どこの家庭にもありそうなものを使っていたので、真似しやすく実際に活用できるなと思いました。
講演の様子↓
12月24日現在 担当 : 新家若奈・新家綾乃
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